人生80年（想定）

「女の人って時間に逆らうの大好きだよね」
って、誰が言ったんだっけ？

正直に答えよう。大好きです。

しわくちゃバーさんじゃいやで美人でぴっちぴちの肌のまま八十年いたいの。

そんな贅沢を望んでる。子供を生んでさらに思う。目の前にあるこのぴちぴちの肌。ええいままよこの肌私のととりかえっこしましょうっ。子を襲う母。
「はぁうちだけだよこんな変なの。」
…。
なにっなんか文句あるの？齢六歳にして母に何か文句でもっ？

閑話休題。

若手作家はどうしたらいいのか。紙。
「ずっとずっと作りたてのまま美しい状態で作品を維持していたいのっ。」
これです。
もちろん経年劣化による味や趣もあるでしょう。が、クレームはいや。と私は考えるのです。もちろん共に問題を見つけ、共に対策を考えるのならそれは大歓迎。が、そういうものではなく問題列挙だけされると凹むからという理由。

では人間の耳にクレームが届くのは？生きている間。だからあと何年生きられるかを考えてそれを保存する為の策を施す為の一基準としておくのが良いような気がしてきた。
「あらあら80年は持たせましょうよ」
と紙舗直のおねーさんは言う。なぜなら価値基準が変わって評価してくれる人に作品は会えるかもしれないから。
！！

もうっヤダ。ろまんちっく。
ユイさんのおもいを形にして宙に流したヒゲ親父みたいー！（諸説あるので非難しないでください）わーん。

自分がいた証。なの？色々思考モードに入る。