「描いて解脱」呪詛のようにつぶやき絵を描く日々
という素敵なお姉さんに会った。あまりのかっこよさに目と鼻から汁が出そうだ!
私は今まで「何がよいのか」ばかりを考えていた。だから紙で言うところの最上を探して歩いていたし、保存に最適なものはなに?ということばかりを考えていた。
そうではなく、「この絵にふさわしい材料は?」という考え方が必要なのだということがわかった。なんていうの?主題にも近いと思うけど、下手な絵に長期保存の利く紙や箱を用意しても変だということ。むしろ材料作っている方に失礼だということだ。それは自分を知れということ。いたたっ
「■■■■は■■っていうけど、私の絵はべたべた塗る絵をやるから裏打ちをちゃんとしてアクとかにも対応しておけばそれなりいい。だから私は■■■■に描くの。150号を。」
という話を聞いて目から鱗、新たな概念!
かっこいいっ!
おねーさんかっこいいっ
言い切りもかっこいいけど和紙を操るさまがたまらなくかっこいいっ
惚れそうだ。
もうっ
すごいよ。なんていうの?主題についてはもちろんだけど、自分で描くことに対しても自分に対する評価というものですら冷静に見られる自分を確立しないと材料も選べないというのにつながるんだよ。
ぎゃふんですよ。
新たな視点に驚きがかくせません。
でも操れたら嬉しいなーかっこいいよーかなり。時間を和紙で操れる表現方法を知ってるんだよ。んー。憧れるっ。
和紙行脚をしてからかっこいい人ばかりに会えている気がする。
そしてこのかっこいいおねーさんのこの思考はなりたい自分のイメージにはげしく加えたいと思うのであります。
素敵。お姉さまって呼んでいいですか?←四歳年下
なーんてしていると
高嶋君がいるので脇を突いてみた。
「いたいたた。冨川さんやめてくださいよ。そういえば冨川さんこのところ同じズボンですね」
「うん」
だって、紙行脚はじめたら紙にしかほぼお金使ってない。数寄和アタック時店主不在のおりにやけになって入った店でようやく買った一張羅をはきまわして暮れと新年会をすごしている。最近服装考えるのも面倒くさくなってきた。もっと思うとおりに線が描ける自分がいいから、和紙を知る自分になりたいからそっちに金と時間を使うことにした。
ほら万起男さんの奥さんだって服おんなじのばっかり着てたじゃん。もういーの。洗ってあればー。もうっ。
そうではなく、「この絵にふさわしい材料は?」という考え方が必要なのだということがわかった。なんていうの?主題にも近いと思うけど、下手な絵に長期保存の利く紙や箱を用意しても変だということ。むしろ材料作っている方に失礼だということだ。それは自分を知れということ。いたたっ
「■■■■は■■っていうけど、私の絵はべたべた塗る絵をやるから裏打ちをちゃんとしてアクとかにも対応しておけばそれなりいい。だから私は■■■■に描くの。150号を。」
という話を聞いて目から鱗、新たな概念!
かっこいいっ!
おねーさんかっこいいっ
言い切りもかっこいいけど和紙を操るさまがたまらなくかっこいいっ
惚れそうだ。
もうっ
すごいよ。なんていうの?主題についてはもちろんだけど、自分で描くことに対しても自分に対する評価というものですら冷静に見られる自分を確立しないと材料も選べないというのにつながるんだよ。
ぎゃふんですよ。
新たな視点に驚きがかくせません。
でも操れたら嬉しいなーかっこいいよーかなり。時間を和紙で操れる表現方法を知ってるんだよ。んー。憧れるっ。
和紙行脚をしてからかっこいい人ばかりに会えている気がする。
そしてこのかっこいいおねーさんのこの思考はなりたい自分のイメージにはげしく加えたいと思うのであります。
素敵。お姉さまって呼んでいいですか?←四歳年下
なーんてしていると
高嶋君がいるので脇を突いてみた。
「いたいたた。冨川さんやめてくださいよ。そういえば冨川さんこのところ同じズボンですね」
「うん」
だって、紙行脚はじめたら紙にしかほぼお金使ってない。数寄和アタック時店主不在のおりにやけになって入った店でようやく買った一張羅をはきまわして暮れと新年会をすごしている。最近服装考えるのも面倒くさくなってきた。もっと思うとおりに線が描ける自分がいいから、和紙を知る自分になりたいからそっちに金と時間を使うことにした。
ほら万起男さんの奥さんだって服おんなじのばっかり着てたじゃん。もういーの。洗ってあればー。もうっ。
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このサイトは年金貰うまで若手作家、年金貰って青年作家という少しアレな世界に足を突っ込んだ人間のブログです。あわよくば各方面より指摘をしていただいて、若手作家:冨川三和五(冨川美和子)がまっすぐ正しい方向に進む為のブログである。日々間違えたとわかれば軌道修正、弛まぬ努力と精進を胸に。コレを読んだ若手作家にはこのサイトをたたき台として利用し検証し、重箱の隅をつつき、且つ実験や情報をコメントして頂、共に成長していこうという趣旨でもある。
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