「描いて解脱」呪詛のようにつぶやき絵を描く日々
とまでは程遠いわけですが蓑貼りもどき。 (この写真は若気の至り現段階では⑧が正しい)
蓑貼りは厳密には格子に沿って糊付けされるもの。というのはWikiをお読みの方々はもうお分かりかと思いますが、では格子のないベニヤでは?
れっつとらい適当。 (適当すぎだ!)
とりあえず糊分厚くなるわけだから分散させるのがよろしいと私は考えました。ので、互い違いになる感じに蓑貼りもどき。
作業とは得てしてなぜか鬱屈もたまるので解消する為、傍にいる人間に話しかけてみました。
私「君の目の前で日本の伝統技術が展開されているんだけど」
奴「ハイテク遊びに興じているので」
奴の目はテレビ画面から動くことはなく、右手には最新型ゲーム機コントローラーが握り締められ、∞を描いたり天に向かって突き上げたりする動きを堀井雄二さんの思うがままに動かしつづけていましたとさ。
ブラボォー。
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無題
コメントつけてもいいですか?
冨川さんがんばってて、たまにみるといつも励みになります。
わたしはよっちゃんだよ。
冨川さんって、切り継ぎ刷毛もってる?普通の糊刷毛より薄いやつだよ。あれがあると、毛筋ほどの薄いのりつけとかもかなりラクだよー。
あとね修復やってる人とかは、糊をつけようとする時、接着するよりも後ではがしやすいようになるべく糊の濃度を薄くする事を考えて、あとは繊維のからみにまかせるって言ってた。でもこれは、モノが弱い古いものだからできる事かも知れない。新しいものだと膠に負けないようにしようと思うと、いろいろ考えちゃうね。
こないだ文化財の修復やってる装こう師さんと、家人と自分で、東京の紙屋さんめぐりツアーして、いろいろ聞いたよ。紙の世界は奥が深いねー。
コメント邪魔だったら消してねー。ではでは。
冨川さんがんばってて、たまにみるといつも励みになります。
わたしはよっちゃんだよ。
冨川さんって、切り継ぎ刷毛もってる?普通の糊刷毛より薄いやつだよ。あれがあると、毛筋ほどの薄いのりつけとかもかなりラクだよー。
あとね修復やってる人とかは、糊をつけようとする時、接着するよりも後ではがしやすいようになるべく糊の濃度を薄くする事を考えて、あとは繊維のからみにまかせるって言ってた。でもこれは、モノが弱い古いものだからできる事かも知れない。新しいものだと膠に負けないようにしようと思うと、いろいろ考えちゃうね。
こないだ文化財の修復やってる装こう師さんと、家人と自分で、東京の紙屋さんめぐりツアーして、いろいろ聞いたよ。紙の世界は奥が深いねー。
コメント邪魔だったら消してねー。ではでは。
わーい。コメント嬉しいよー。つけてつけて。とっとくとっとく。
久しぶりー。
励みになんてならないよー。ただの珍道中のようなものだよ。←照
よっちゃん口上手いねー。べんきょうになるよー。
切り継ぎ刷毛ね。分った探してみる。情報ありがとうっ。
北京娘に「中国には直線を描く道具があるんだよ」
岩崎さんには「岩絵具のそれぞれの番手に適した筆というものがあるんだよ。」
そしてよっちゃんからの刷毛情報。
なんか次の勉強の方向が分ったぞ。次は「道具について」だ!←今更
でも紙屋さんツアーいいなー。めぐったところ今度教えてください。
覗いてみたいです。
んー糊の濃度かー。よっちゃんからの話だったか、サイトめぐり中にだったか古い糊と新しい糊の使い分けとかも必要とかの話を思い出して、そっかと思ってできるだけ裏打ち用は古めの糊でやろうと努力中。でも保存修復科のように糊作りから毎朝始まるわけではないので古いっていっても一ヶ月前の・・。
とにもかくにも久しぶりで嬉しいです。
久しぶりー。
励みになんてならないよー。ただの珍道中のようなものだよ。←照
よっちゃん口上手いねー。べんきょうになるよー。
切り継ぎ刷毛ね。分った探してみる。情報ありがとうっ。
北京娘に「中国には直線を描く道具があるんだよ」
岩崎さんには「岩絵具のそれぞれの番手に適した筆というものがあるんだよ。」
そしてよっちゃんからの刷毛情報。
なんか次の勉強の方向が分ったぞ。次は「道具について」だ!←今更
でも紙屋さんツアーいいなー。めぐったところ今度教えてください。
覗いてみたいです。
んー糊の濃度かー。よっちゃんからの話だったか、サイトめぐり中にだったか古い糊と新しい糊の使い分けとかも必要とかの話を思い出して、そっかと思ってできるだけ裏打ち用は古めの糊でやろうと努力中。でも保存修復科のように糊作りから毎朝始まるわけではないので古いっていっても一ヶ月前の・・。
とにもかくにも久しぶりで嬉しいです。
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このサイトは年金貰うまで若手作家、年金貰って青年作家という少しアレな世界に足を突っ込んだ人間のブログです。あわよくば各方面より指摘をしていただいて、若手作家:冨川三和五(冨川美和子)がまっすぐ正しい方向に進む為のブログである。日々間違えたとわかれば軌道修正、弛まぬ努力と精進を胸に。コレを読んだ若手作家にはこのサイトをたたき台として利用し検証し、重箱の隅をつつき、且つ実験や情報をコメントして頂、共に成長していこうという趣旨でもある。
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